

1973年4月〜1975年10月

●恩師西脇(仁一)研究所にて


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乱流・熱伝達に関する研究

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多数音源を持つ工場・プラント等の騒音予測手法を確立した

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騒音・振動の調査手法・計測手法の開発

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流体・燃焼関連振動ならびに超低周波音の研究

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騒音・振動対策装置の開発・設計の開発
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当時騒音・振動問題への取り組み方が全く判らなかった時代に、恩師西脇仁一先生の元で、その調査手法ならびに・防止技術における基礎技術の開発研究を行い、実務への応用技術を構築した。
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1975年11月〜1986年4月

●石川島播磨重工業株式会社 航空宇宙事業本部

●石川島防音工業株式会社


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航空機用ジェットエンジンの試験場(テストセル)、試験設備(空港設備)による流体関連振動の対策技術を確立し、超低周波音との関連を解明した。

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航空機用ハッシュハウス形試験設備の音響流体設計を行い嘉手納基地に製作し世界初となる

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ガスタービン利用設備の防音技術の確立

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火力発電所におけるIDF,FDF及びボイラ燃焼系の流体・燃焼関連振動の防止技術を確立し、超低周波音との関連を解明した。

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燃焼系と流れ場を伴った各種設備における流体・燃焼関連振動の防止技術を確立し、超低周波音との関連を解明した。
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回転機械の音振動トラブルシューティング法の開発
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一般産業機械及ぴ各種プラントの騒音・振動制御技術の確立
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船舶、鋼構造体及びコンクリート構造物の固体音・振動低減技術の開発
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リアクティブ消音器特に超低周波音、低周波音成分を限定して目的減衰量を得る設計技術を確立した。
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西脇研究所および石川島播磨重工業株式会社で産業機械、船舶、航空機等、それぞれの分野全域の機械や構造物の異常音、異常振動、騒音、地盤振動等の問題を解決してきました。その対応は全て新しい技術を自主開発しながらの対応でありました。超低周波音問題、流体・熱関連振動問題ならびに固体音問題は最も興味ある問題であり、様々な現象にでくわし、独自の技術を開発してきました。
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1980年〜1994年


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(社)日本騒音制御工学会 理事
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1983年4月〜現在


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成蹊大学工学部 非常勤講師
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1986年5月〜1991年5月


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東昌エンジニアリング株式会社 副社長 常務取締役
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1991年6月〜現在


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株式会社エス・アイ・テクノロジー代表取締役社長
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西脇研究所ならびに石川島播磨重工業株式会社で学び、技術開発を行った経験を元に環境問題、騒音振動問題の真の解決を目指して、トータルエンジニアリングを行うことを原則とし、常に新しい技術を開発し、現場へ適応すること、無いものは創り出すことをモットーとして日々活動しております。これまでは殆どPRは行わず参りましたが、この度、皆様の支援により"Home Page"を開くことになりました。末永くご愛顧の程宜しくお願いいたします。
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1993年4月〜現在


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University of Kentucky Visiting Senior Research Engineer
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1991年2月〜2001年2月


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タイ王国 科学・環境省 環境研究トレーニングセンター(ERTC)へ出向(環境省、JICAより派遣)
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日本機械学会 超低周波音に関する調査委員会

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環境庁 振動対策マニュアル委員会 委員 歴任

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運輸省 波エネルギー利用研究会 委員 歴任

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日本産業機械工業会 環境工学部会 委員 歴任

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日本機械学会 環境工学部会 委員 歴任
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日本騒音制御工学会 会員

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日本機械学会 会員

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日本音響学会 会員

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日本ガスタービン学会 会員

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制振工学研究会(旧:制振材料研究会)

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公害防止協会

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成蹊大学工学部

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University of Kentucky
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工学便覧 C編 環境工学 日本機械学会

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地球の環境振動 2001/1 (社)日本騒音制御工学会 技報堂出版

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音の環境と制御技術 2000/2 第1巻、第2巻 フジテクノシステム

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実用騒音・振動制御ハンドブック 2000/5 NTS Inc.

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生体物理刺激と生体反応2004/予 (株)フジテクノシステム

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その他多数
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